2009年2月27日金曜日

あなた、その英語まちがってます!













読むだけで基本を攻略 あなた、その英語まちがってます

学校英語では分法的に全く間違っていない英語でも、実は、伝わるニュアンスが全然違う場合がたくさんあることに驚かされます。
英語もやはり丸暗記では通用せず、日本語を使う時と同様に、実際に使われる場面やシーンを経験(擬似でも)として持っていないと本当の意味で使えるようにはならないということだと思いました。

ただ、学校英語で何の疑いも持たずに正しいと思っていたことが、実際には、全く間違ってはいないものの、伝わるニュアンスが大きく違う場合がある ということがわかると、ショックな反面、この本に書かれてあることも、迂闊に鵜呑みはできないんじゃないかとの警戒も生まれてきます。

やはり、難しいことだとは思いますが、自分で体得できることが一番だと思いました。

本は、1ページか、見開き2ページ単位で纏められているので、非常に読みやすいです。

例えば、「パーティー会場にはどうやって行けますか?」
と行き方をたずねる場合に、
「How Can I go to the party ?」とやってしまうと、
「どうやって行けって言うの? 行ける訳ないでしょ」(仕事等で忙しいような場合を想定)ということになってしまいます。
正解は、本書を読んでみてください。

2009年2月25日水曜日

プライド













プライド 10 (10) (クイーンズコミックス)

最初は、お義母さんが読んでいたのを借りて読み始めたのがきっかけでした。

面白いです。しかもだんだんと面白くなっていきます。

3人の若者が、それぞれの運命に翻弄されながらも、それぞれに音楽の道を歩み、ドロドロとした愛憎劇を繰り広げながらも、悩み、葛藤し、自分自身を克服しながら、音楽的にも精神的にも成長し、次々と人生の新たなステージを駆け上がっていく様は、爽やかささえ感じさせます。

2009年2月8日日曜日

ナージャとりゅうおう













新装版・封神演義ナージャとりゅうおう (講談社の創作絵本Best Selection)

5歳の息子に読み聞かせました。

中国では、ナージャは、孫悟空と並ぶヒーローで、「封伸演義」も人気のあるお話だそうです。
その「封伸演義」の中の一節。

勧善懲悪のストーリー展開です。
絵は、中国風で、カラフルで細かく綺麗です。

2009年2月4日水曜日

勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド













勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)

この本は、主に、20代、30代の女性向けに書かれていますが、男性が読んでも有益なことがたくさん書かれています。

著者は、インディペンデントな生き方として、以下の3つの条件をあげています。
 1.年収600万円以上を稼ぎ、
 2.いいパートナーがいて、
 3.年をとるほど、すてきになっていく。

そのためには、精神的自立と経済的自立が不可欠であるとし、その具体的な方法として、『じょうぶな心を作る四つの方法』と『学び続ける力をつける四つの方法』が詳しく紹介されています。

勝間和代さんの本らしく、非常にわかりやすく書かれています。ポイントとそのポイントの詳細な説明という形でコンパクトに纏められており、構造的によく設計されて書かれているなと感じます。

10年も社会人を続けていると、だいたいわかってくるような内容もありますが、他の自己啓発本と違い、この本の独創的なところは、『いい仕事・収入』と『いい男とつきあう』ということがセットであると論じられているところと、『女性特有の落とし穴や癖みたいなもの』について、詳しく書かれているところです。


気になったキーワード、キーフレーズ

『Giveの5乗(Give&Give&Give&Give&Give)』
 さまざまな知恵や体験は、人と共有すればするほど、その成果が大きくなって返ってくる

『相手に与えたよいことは、将来利子が付いて返ってくるという法則』

『ウェブ時代をゆく』の著者梅田望夫さんも、
『能動的に働きかければ必ず何かが返ってくる「能力の増幅器」たるウェブ進化』と同じようなことを言っています。


本書の中で紹介されている本

7つの習慣―成功には原則があった!

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

「困った人たち」とのつきあい方 (河出文庫)

ライフストラテジー 人生戦略 ― 相手に圧倒的差をつける戦略的人生論

向上心 運命のカベを破る人になれ 知的生きかた文庫

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

「行動できない人」の心理学

モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない

ひとを“嫌う”ということ (角川文庫)

結婚の謎(ミステリー)

会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール

会社の掟 知らない女性はソンしてる―ビジネス・ゲーム

身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価

「世間」とは何か (講談社現代新書)

共依存症 いつも他人に振りまわされる人たち (講談社SOPHIA BOOKS)

愛する二人別れる二人―結婚生活を成功させる七つの原則

こころの処方箋 (新潮文庫)

心が軽くなる本―「不安」を「安らぎ」に変える57のヒント (PHP文庫)

「不機嫌」と「甘え」の心理 なぜ人は素直になれないのか PHP文庫 (PHP文庫)

確率的発想法~数学を日常に活かす


本書の中で紹介されているサイト

ムギ畑


私的なことがらを記録しよう!!

日々の生活から起きていることを観察しよう!!

CD、テープを聴いて勉強しよう!!

2009年2月1日日曜日

ウェブ時代をゆく -いかに働き、いかに学ぶか













ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

「好きなことをやれ」「やりたいことをやれ」と言われ、自分でもそうしようと思うのだが、そもそも自分が「何が好き」で、「何がやりたい」のか、この一番肝心な問題がわからないということは案外多いと思う。

本書の中では、この「やさしくない」問題に対して、「ロールモデル思考法」という画期的な思考法が紹介されている。

『「ロールモデル(お手本)」として、たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある仕事に 流れるこんな時間」「誰かの時間の使い方」「誰かの生活の場面」など、人生のありとあらゆる局面に関するたくさんの情報から、自分と波長の合うロールモデ ルを丁寧に収集するのである。
そしてなぜ自分がその対象に惹かれたのかを考え続ける。これを繰り返して、自分の志向性を細かく定義していくプロセスである。』

ロールモデル思考法は、行動が伴わなければ何の価値も生まない実学であるとし、具体的なアドバイスも提示している。

ロールモデル思考法により「自分の志向性」を定義し、『ネット空間上の「無限の情報」と「自らの有限の志向性」をマッピング』し、「学習の高速道路」(後述)を疾走できることは、ウェブ時代に生きる者にとって、大きな希望だと思える。


『ネット空間は「知と情報」に関しては「リアルな地球」と同じくらい大きな「もうひとつの地球」とでも言うべき存在へと発展し、「知と情報」が、 ネットを介して容易に共有されるこれからの時代は、ある分野を極めたいという意志さえ持てば、あたかも高速道路を疾走するかのようなスピードで、効率よく 過去の叡智を吸収できる。そして、高速道路を走りきったなと思ったあたり(「その道のプロ」寸前)で大渋滞が起こる。』

これが「学習の高速道路」と「その先の大渋滞」と表現され、著者は、大渋滞の存在にかかわらず、自分が好きなことについて目の前に高速道路が広がっているのだから、とにかく行けるところまで突っ走ってみよう。と、持ち前の前向きな結論を提案する。

『大渋滞の先でサバイバルするには、そこを走り抜き専門を極める「高く険しい道」(専門志向の自由な生き方)、そこを降りて歩く「けものみち」(総合志向の自由な生き方)の選択肢がある』と言う。

『「好きを貫く」新しい生き方と、現実社会と折り合いをつけて「飯を食う」ことの両立』、『リアルの地球と「もうひとつの地球」を自由に行き来し ながら創造的に生きる』ということが、その気になりさえすればできる面白い時代に生きているということの幸せを感じ、また、著者と同様、この先の時代の進 化をもっと見て見たいと感じた。

コンピュータ・テクノロジーの進化を「ウェブ一辺倒」で捉えている感はあるが、著者の深い思索に裏打ちされた文章には、たくさんのノウハウと、変 化の時代に生きる喜びと希望、新たな発見が詰まっていて、ただ読み流すだけではもったいなく、自分なりにノートにまとめて読み返し、このノウハウを役立て たいものだと感じた。


気になったキーワード

「Only the Paranoid Survive」
「病的なまでに心配性な人だけが生き残る」

「Entrepreneurship」
『アントレプレナーシップの真髄とは、「自分の頭で考え続け、どんなことがあっても絶対にあきらめない」』

「Vantage point」
「見晴らしのいい場所」その分野の最先端で何が起きているのかを一望にできる場所のこと。

「in the right place at the right time」
「正しいときに正しい場所にいる」


本書で紹介されている本。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

ウェブ人間論 (新潮新書)

やれば、できる。

Web 2.0 ツールのつかいかた まだ、Googleだけですか?

知的生産の技術 (岩波新書)

知的生活の方法 (講談社現代新書 436)

「へんな会社」のつくり方 (NT2X)

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)

アメリカ素描 (新潮文庫)

僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝―

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

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